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3月も半ばになると、高校や大学の合否も確定しはじめ、年頃のお子様をお持ちになられる方々はその成長を実感して誇らしく、また寂しくなる時期ではないでしょうか。
1990年頃と比べると今の大学進学率は1.5倍以上となっており、高校を卒業したあと親元を離れて進学される子供が増えています。

そして、一昔前、筆者が大学生のころと今とを比べてみると社会全体の風潮として親が積極的に子のサポートを買って出ようとする風潮が強くなっているような傾向がありますが、大学の入学式にもその風潮が現れており、両親が揃って子供の入学式に出席することもかなり多くなっています。

今回は、子供の大学の入学式に出席しようと考えていらっしゃる方のために、最近の大学の入学式事情についてお伝えしていきます。

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大学の入学式に親は出席するものなのか?

冒頭でも伝えましたが、最近の大学の入学式にはご両親が出席することがとても多くなっており、大学側もそれをよく認識しているようです。入学に関する案内を入学者本人ではなく、保護者の方に送付する大学もあることからそれがうかがえますね。

ですので、両親が子供の入学式に出席するということは今の時代において明らかに多数派であると思っても過言ではありません。
心情として、最高学府に入学しようとする子供の晴れ姿を見たいという心情的な理由の他にも、両親が入学式に出席する理由はいくつかあります。

大学によっては、保護者向けの説明会を入学式のあとに開催するところもあります
それは在学生の生活の様子や授業の雰囲気、教授の方々の紹介や単位取得のルール、学費関係など、そとからではわかりづらい大学の情報を保護者にしっかり認識してもらいたいという大学側の希望によるものです。

高校以前と違い、大学にもなると保護者が学校に関わることはほとんどなくなるために、こういった情報は不必要であるともいえますが、わが子が通学する大学の雰囲気がどのようなものであるかを大学側から直接聞けるというのは、親の立場としては大きな安心感をもたらしてくれるものです。
こうした説明会がない場合でも、入学式に出席することで大学の空気が分かります。どんな学生が集まっている大学なのか、大学周辺にどのような施設があるのかなど、実際に大学に行くことで多くのことが実感できます。
こうしたことから、親が入学式に出席するのは大きなメリットがあることだと言えます

また入学式に一緒に出席したいが、遠方のため、または仕事の都合でどうしても出席できないこともあるかと思います。
両親が入学式に出席することのメリットとしては上記のようなことがあげられるため、直接目にすることができないという不安はあるかもしれませんが、基本的な情報であれば大学に直接聞いたり、インターネットを駆使すればわかるようなことがほとんどです。
どうしても入学式に参加できない場合は大学の資料をよく読んでみたり直接問い合わせたり、あるいは入学式には無理でも事前・事後に都合がつくのであれば大学に直接足を運んで、キャンパスの様子を見ておくと安心ですよ^^。

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大学の入学式に親と行くのはあり?なし?

さて入学式に出席するとなった時、子供と同伴という形で行くのか、現地で合流するのかということが考えられますが、これはそれぞれのパターンがあります。

地元から離れている大学に入学する、つまりは子供が親元を離れて生活する場合ですが、この場合はすでに子供は大学周辺に居を構えている場合がほとんどです。入学式が終わったら翌日から何らかの講義や説明会などが開かれるのが普通なので入学式以後に引っ越しするのはあまり現実的ではありません。
アパートや寮に住むことになると思いますが、現地集合するのが一番スマートでしょう。
まだ引っ越しが終わって間もない子供の部屋に泊まりこんで翌日一緒に出発するのも、または早朝にアパート周辺に待ち合わせて行くのも、子供の立場からしたらいつまでも親離れ子離れできないという印象を持つかもしれません。
大学に入学し、親元を離れて単独で生活を始めようと考える気概を持つお子様であれば、その自主性を尊重してあげるのが必要かもしれませんね。

親元から離れずに、実家から大学に行く場合なら、遠慮せずに一緒に大学に行くのが効率的かもしれません。
入学式のあとは説明会や、友達との待ち合わせなどで別行動となることも多いので、帰りは別々になると想定して入学式に向かうのが良いでしょう。

地元の場合であれば、子供は友人たちと一緒に入学式に向かいたいと考えていることも多いかもしれません。何よりも子供の意志を最優先してあげましょう^^。

初めて子供の大学入学式を迎えるお父さん、お母さんに一言!

まずはお子様の大学進学にお祝い申し上げます^^。
高校卒業後の進学率が増えている最近とはいえ、お子様が最高学府に入学されたということでさぞお喜びのことと思います。

大学の入学式では前述したとおり、大学側も保護者の出席を想定していることが多くなっており、むしろそれを歓迎している雰囲気もあります。
とはいえ、大学は殆どの場合において高校などと比べて学生の数は圧倒的に多く、入学式は大変混雑することがほとんどです。
特に総合大学は学生の数が本当に多いので、交通手段や宿泊先など、早めに予定をたてることに越したことはありませんので注意しましょう。

また、同じ理由により、大学側が保護者の参加人数を制限している場合もあります。特に首都圏の大学であれば入学者の数は膨大で、会場がいっぱいになってしまうことも充分に考えられますので、事前に大学からのお知らせをしっかり確認しておき、また混雑する会場で長時間過ごさなくてはならないということも覚悟しておく必要があります。トイレ等も大変な混雑が予想されるので対策はしっかりしていきましょうね。

なにより見落とさないでほしいのが、入学式の日までに父母説明会などが予定されていないかどうかです。事前に充分な説明を大学側から受けておいたほうが、大学での生活のみならず入学式での説明もされることと思いますので、そういったものが開催されるかどうか必ず確認しておきましょう。

さいごに

保護者の視点から大学の入学式に出席する際の注意事項をまとめてみましたが、いかがだったでしょうか。
参考になれば幸いです。
せっかくのお子様の晴れ舞台なので、その姿を目に焼き付けたいというのが親心というもの。繰り返しになりますが最近では大学の入学式に参加される保護者の方はとても多く、大学の方もそれを前向きに受け止めています。高校以前の学校の入学式と同じく、人生でおそらく一度しかない機会です。状況が許すのであれば積極的に参加して、お子様の大学生活を支える第一歩としてあげたいものですね^^。

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