眞子さまとの結婚が延期となっている小室圭さん。
お母さんの佳代さんの金銭トラブルが浮上してからは、世間から相当なバッシングを浴び続けています。
秋篠宮様からきちんと説明をするように求められたとの報道があった後も、ずっと沈黙を続けていた小室圭さんですが、遂にその沈黙を破ったと今日のニュースは大騒ぎですね!
小室さんが文書で説明するのは2019年1月から今回で2回目となるわけですが、その文書のボリュームがすごすぎる!と大注目を集めています。
小室圭さんの文書全文28ページはどこで読めるのでしょうか?
そして、その内容要約となぜ今この文書を出したのでしょうか?
小室圭さん反論文28枚で金銭トラブルについて説明
2021年4月8日、遂に小室圭さんが、「お母さんの佳代さんと元婚約者の金銭トラブル」について説明する文書を公表しました。
2017年5月に、眞子さまと小室圭さんが婚約に向けた準備をすすめていると報道があり、同年9月には結婚内定会見を開いた眞子さまと小室圭さん。
しかし、その3ヶ月後となる12月に、小室さんのお母さんの佳代さんと元婚約者との間に借金トラブルがあったことが報じられ、そこからお祝いムードの雰囲気は一転、小室さんは大バッシングを浴びるようになりました。
その後、元婚約者の暴露報道は世論を驚かせ、小室圭さんのお母さんに関する怪しげな報道も続いたこともあって、世論の印象は悪化の一途を辿ってきました。
結局、宮内庁は結婚行事を2020年まで延期することを発表し、小室圭さんは2018年に8月にニューヨークのフォーダム大学ロースクール留学のため渡米し、日本を後にしました。
米国滞在中の2019年1月に小室圭さんは文書で「母が元婚約者から金銭的支援を受けていた」と借金を否定する文書を公表しますが、その後も国民感情は落ち着くどころか眞子さまとのご結婚に反対するムード一色となっていました。
小室圭文書全文28ページはどこで読める?
今回、マスコミが報じた小室圭さんの文書。
母親の代理人弁護士を通じて公表されましたが、なんと全部で28ページという、一般庶民からは想像を超える超長文!で世間をビックリさせています。
28ページの構成は
- 文書の概要4ページ
- 本文24ページ
で、本文24ページはさらに、「1.はじめに」から「8.おわりに」までの8項目で構成、これが11ページで、36個の「脚注」が13ページという構成です。
文字数にすると約4万字という文量でものすごい情念を感じさせています。
さすがにマスコミの記事には、この全文を載せることはできないということで、どの記事にも全文は載っていないですね。
でも、小室圭さんの文書全文28ページがどんなものか気になったので探してみたところ、東京新聞さんがPDFで公開されていました。
東京新聞さん公開の小室圭さんの文書全文28ページ>>
小室圭文書内容の要約と今出した理由はなぜ?
PDFファイルで小室圭さんの文書全文を開いてみて、本当にビックリしました。
これを全部読むのは・・・かなり至難の業です。1ページの中にも本当に文字がビッシリ・・・!
マスコミは今回の小室圭さんの文書を「小室圭の反論文」と報道していますが、反論文としては異例な長さと文章構成に感じるのは一般庶民だからでしょうか?
内容を簡単に要約すると
- 眞子さまとの結婚への気持ちは変わらない
- 金銭トラブルとして伝わっている内容は間違っている
- 理解して下さる方が1人でもいたら嬉しい
といったところでしょうかね。
今、この文書を出したというのは、いろんな報道があっても「眞子さまとの結婚への気持ちは変わらない」ということを強く主張したかったんじゃないのかな?と感じられます。
小室圭文書にネットの反応は?
小室圭さんの文書公表には、ネット上ではかなりビックリしたという声がやはり一番多いようです。
いくつかの声を拾ってみると、
「この文書、公に公表する必要があったのかなぁ?
宮内庁とか眞子さまのご家族だけで良かったんじゃないのかな…?」
親の金銭問題とかはどうでもいいけど、自分の友達の話だったとしたらここまで話が大きくなってる時点で、もやは結婚はやばそうで心配すぎる。
名誉の問題だったら、もっと早く釈明会見を開けばよかったのになんで今まで何もしなかったんだろう?
国民向けの文書なのだとしたら、長すぎてとても読めないから、普通に会見で語ってほしい・・・
すごい大作すぎて、卒業論文みたい・・・!
さいごに
文書発表について、宮内庁の西村長官が「非常に丁寧に説明されている印象で、事実関係と経緯について理解ができた」とコメントしたと報じられています。
世間の声とは若干温度差があるような気もしないでもないですが・・・。
果たしてどうなるんでしょうか・・・。眞子さまと小室圭さんの今後が気になります。

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